軽さと安全性を強みにしている垂壁
天井から50cmの長さで設置された垂壁は、建築基準法で定められている防煙の区画を作り出すものです。
そしてコンフォームウチダ株式会社が提供している垂壁は、軽さを強みとしています。
主な素材はガラスですが、特殊な樹脂シートで挟み込む形となっているため軽量で済みます。
その軽さは安全性を高めるだけでなく、高所での作業となる施工の手軽さも実現します。
また特殊シートは割れることはないので、万が一落下するようなことがあっても危険に繋がるリスクを下げられます。
さらに取り付ける際は上部のフックに加えて下部での吊り下げも行うという、落下そのもの防止するための構造をしています。
特殊フィルムで挟んではいますがあくまでも基本はガラスなので、透明度の高さを演出することができます。
店舗など見た目を気にするような場所でも向こうが透けて見えるため視界の邪魔になりにくく、蛍光灯の光が歪むこともありません。
さらに工場など特に見た目が関係ない場所では、擦りガラス風の乳白色タイプを選択してコストを抑えることも可能です。
そんなコンフォームウチダ株式会社の垂壁は、特殊な性質を持ちながら構造そのものはシンプルです。
そのため製造工程も比較的簡単なので、早い納期を実現できます。
打ち合わせから実際の施工、アフターフォローに至るまで一貫で担当するのも特徴です。
安全性を重視しながら、すぐにでも設置したい場合は依頼を検討してみると良いでしょう。