古き良き建築を活かす一級建築士

京都には時代を超えてなお残る建築物がたくさんあります。

これは日本人の古き良き文化を現代に伝える貴重なものであると同時に、日本人が忘れてはならない日本らしさを移している物でもあります。

しかし、特に最近では建築物というと居住性や効率性ばかりが重視され、外見は美しさが感じられない建物が増えてしまっています。

四角い高層ビルなどはその典型で、居住性と利便性は追及されていますが、後世に伝えたい建物かというと疑問が残ります。

この京都の一級建築士は、京都で活動しているその利点を踏まえ、古くから伝わる建物の中に現代の利便性と快適性を両立させた建造物の設計を行っています。

その中には日本人が持つ日本人らしさを現代に伝える要素が沢山溢れています。

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