屋外に簡単に設置できる危険物倉庫
火事や自然災害時の防災対策や二次災害の拡大の防止には関心が高まっていますが、企業に備蓄してある危険物の保管場所や保管方法には、消防点検などのクリアはもちろん、企業内のコンプライアンス的にも注意を払う必要があります。
また、災害の拡大防止だけでなく、災害が長引いた時に使う燃料の備蓄があれば、安心にもつながります。
タケックでは、そのような燃料等の危険物を安全に保管できる、耐震性・防錆性・耐久性・安全性を第一に考えた危険物倉庫の販売を行なっています。
施工手順も屋外に設置する際にベタ基礎は不要で、コンクリート板を設置して鉄筋アンカーを地中に打込みます。
その上に危険物倉庫をクレーンで配置し、コンクリート板にアンカーボルトで固定するのですぐに終わります。
消防への許可申請や届け出も容易になるので、企業が燃料等の危険物を保管する際には、危険物倉庫の設置があると便利です。